八坂駅から徒歩3分のところにある新小平の歯医者「小平スマイル歯科クリニック」では、親御様と二人三脚で、お子様の歯の健康と発育を見守っていきたいと考えています。検診や予防処置に重点を置いた診療を行っており、虫歯チェックはもちろん粘膜疾患のチェック、ブラッシング指導やトレー法によるフッ素塗布など幅広い予防メニューを提供しています。
小さい頃から歯医者に慣れておくことで恐怖心がなく、歯科治療に対して前向きに捉えられるようになります。当院では歯が生え始めた0歳から対応していますので、お子様の歯のことでご心配なことがあれば当院までご相談ください。また、マタニティ歯科にも対応しています。妊娠中の方もどうぞご来院ください。
麻酔薬などを用いて直接的な痛みを緩和するとともに、治療前に不安な気持ちを取り除けるような関わりを大切にしています。また、女性ドクターが在籍しており、「歯医者さんが怖い」というお子様から人気です。
待合室の中に、キッズルームを完備。おもちゃや絵本などをたくさん用意していますので、自由にお使いください。治療に対する不安を和らげ、診察までのお時間を楽しくお過ごしいただけます。
頑張ったお子様には、治療後にご褒美を差し上げています。親御様も、頑張ったお子様をほめてあげてください。
すぐに治療を始めることはせず、まずは歯科医師や歯科衛生士とコミュニケーションを取りながら、診療台に座る、治療器具を触ってみるといったトレーニングから始めます。歯科医院の環境に十分に慣れてから、お子様のペースに合わせて治療を進めていきます。お子様の治療には親御様の同席が可能です。お子様の治療の様子をご覧いただくことで治療内容をご確認いただくことができ、お子様の不安軽減にもつながります。
キッズクラブは、お子様の歯の健やかな発育と健康なお口づくりをサポートする取り組みです。虫歯予防や歯並びの調整などお子様の成長段階に応じたケアを実施しており、会員様にはうれしい特典をご用意しています。
生まれてくるお子様のために
-1歳からの診療「マタニティー歯科」
お子様の歯の形や大きさに合った歯ブラシをお選びし、正しい持ち方・ブラッシング方法をお伝えします。また、親御様には仕上げ磨きの仕方をお教えしいたします。
染め出し液を口に含ませると、プラークが残っている箇所が赤く染まります。磨き残しをチェックした上で、正しいブラッシング方法を指導します。
生えたての子どもの6歳臼歯は溝がとても深く、虫歯になりやすい歯です。そこで、フッ素を配合した樹脂で歯の溝を埋めることで虫歯を予防します。
フッ素には、歯質を強くし歯の再石灰化を促す作用があります。フッ素を歯の表面に塗布することで虫歯を予防し、ごく初期の虫歯であれば治癒も期待できます。
当院では、保険のフッ素塗布のほかに、トレー法によるフッ素(自費診療)もご用意しております。高濃度のフッ素の泡を口腔内トレーを用いてお口に装着することで、よりフッ素が浸透しやすくなります。
通常生えてくる歯の本数は、乳歯が20本、永久歯が28~32本です。それ以上生える歯のことを過剰歯と言います。過剰歯は歯並びや咬み合わせに悪影響を与える恐れがあるため、早期に抜歯する必要があります。
歯並びが乱れている場合に行うお子様向けの矯正治療です。マウスピースのような装置を使い、強い力をかけずに歯並びを整えていきます。床矯正は取り外し可能であり、食事中や歯磨き時などに一時的に外すことができます。
咬み合わせた時に下の歯が上の歯に覆いかぶさる反対咬合(受け口)の治療に用いる矯正装置です。口腔周囲筋群の不調和を整え、正常な咬み合わせに導きます。
お子様が歯の役割や咬むことの大切さを知り、食べることを楽しめるよう食育を行っています。
「乳歯はどうせ抜けるから虫歯になってもいい」と思っていませんか? 確かに乳歯はいつか抜ける歯ですが、乳歯の時期に虫歯になってしまうと、様々な悪影響が出てしまいます。乳歯は永久歯よりも虫歯になりやすいため、子どもの頃からしっかりした口腔ケアが重要です。ご自宅での適切な口腔ケアと歯科医院でのプロケアで、お子様の歯の健康を守りましょう。
虫歯は初期段階では自覚症状はありませんが、進行して虫歯が神経まで達するとズキズキと痛んだり、歯がしみたりします。また、進行した虫歯を治療する際には歯を削らなければならず、治療時に痛みが出てしまうことがあります。
乳歯の虫歯が進行して膿んでしまうと、その後に生えてくる永久歯の質や色が悪くなる可能性があります。また、永久歯の生える位置や生えかわりの時期に悪影響を及ぼすこともあります。
虫歯が悪化し抜歯を行った場合、空いたスペースに周囲の歯が傾いてきてしまい、歯並びを乱します。その後に生えてくる永久歯のスペースがなくなってしまいます。
乳歯は歯の表面が粗くて柔らかく、石灰化が不十分で虫歯菌の作る酸に弱いという特徴があります。また、生えている途中の乳歯は、一部が歯ぐきに覆われているため、そこに食べカスがたまりやすく、ブラッシングがしにくい状態にあります。さらに、子どもは甘い物を好むため虫歯ができやすい口腔内環境にあり、一度虫歯になってしまうと進行しやすいのです。